MOD99とは

パターンオーダー型の業務システム完全自動生成受託開発

企業ごとに業務のやり方が違うのは当たり前。それが企業の競争力の源泉です。
出来合いのパッケージを導入するだけでは、真にフィットする業務システムを作ることはできません。
「そうは言えども、フルオーダーメード開発は…」

MOD99が、それを過去のものにしました。
従来とは次元の違うハイスピード&低コスト開発をお約束します。

業務にフィットしたソフトウェアがない時...

これまでの選択肢

オーダーメイド型

フルスクラッチシステム開発

  • 細部に至るまで自由に設計できる反面、決めなきゃいけないことは山積み
  • 開発期間が長い。初期見積から膨れたり、途中で業務が変わる恐れがある
  • 実物を見れるのは完成後。仕上がりはドキュメントから推察
カスタマイズ型

パッケージのカスタマイズ開発

  • 大部分は出来合い。開発期間は短いがカスタマイズできるかはパッケージ次第
  • ある程度パッケージ仕様に業務を合わせることになる
  • 業務が変われば、新たなパッケージを検討する必要がある


新たな選択肢

パターンオーダー型

MOD99によるシステム開発

  • パターン化によるオーダーメイドで安く速くシステムを開発
  • 決めること、打ち合わせも必要最小限
  • 早期に実物を見れるため、「こんなはずでは...」という心配なし

フルスクラッチ開発との違い

MOD99 開発工程

要件定義が違う!!

  • MOD99は業務システムに必要とされる『処理パターン』×『画面パターン』のテンプレートを完備

    お客様の業務要件に応じて最適な組み合わせを選択することで、適切な開発工数、明確な納期をご提示可能

  • テンプレートが備わっていることで、画面イメージは勿論、実画面サンプルを自動生成

    完成型を早期にご覧いただくことで認識の齟齬や開発工程の不安を解消

設計が違う!!

  • 『画面パターン』で[何を]、『処理パターン』で[どうするか]が明確

  • 開発者側の内部設計も一切不要

  • ドキュメント=自動生成の入力情報となり、余計なドキュメントなし

実装単体試験が違う!!

  • 自動生成のため実装単体試験なし

    お客様特有のビジネスルールや自動生成できない特殊要件がある場合、該当機能のみ実装

結合試験が違う!!

  • 従来の開発ではここで初めてフロント画面とバック処理を結合

    当然、開発者間の認識の違いや設計不備による不具合が頻発し、プロジェクトリスクが顕在化

  • MOD99は心配なし。本来の「業務要件を満たしているか」という観点のみ試験を実施することで工数を削減

  • 画面操作の自動実行ツールを利用し、試験を繰り返し実施。手戻り、デグレを排除し、工数削減

MOD99でできること

処理パターン
検索 登録 更新 削除
×
画面パターン
検索一覧画面 表示画面 入力画面 確認画面
×
標準搭載機能
Excel/PDF帳票出力 ワークフロー 権限管理 CSV一括登録/更新 メール送信 自動計算 一括更新
and more...

導入事例の一部ご紹介

プロジェクト 開発期間 テーブル数 画面数・帳票数
NTTデータアイ様
社内情報管理システム
2ヶ月 30テーブル 130画面
不動産業者様
社内情報管理システム
4ヶ月 120テーブル 250画面
120帳票
インターネットリサーチ業者様
商品管理システム
3ヶ月 30テーブル 100画面
小売業者様
テナント売上管理システム
1ヶ月 20テーブル 30画面
公共系法人様
予約受付管理システム
5ヶ月 50テーブル 250画面
大手データセンター事業者様
在庫管理システム
6ヶ月 300テーブル 500画面
公益法人様
申請情報管理システム
7ヶ月 100テーブル 350画面

環境

  • Javaアプリケーションサーバで動作
  • JavaEEが動作するOSであればOK
  • オンプレミス・クラウド環境OK
  • DBはMySQL、MariaDB、PostgreSQL、Oracleで実績あり
  • 対応ブラウザは最新版のChrome、FireFox、Safari(IE、Edgeでは一部機能制限あり)